スタッフ日記

( *^ △ ^)お仕事のお話でもいかがですか。

2014年2月18日

先、先週から天候が急変して皆さん体調管理は万全ですか。

今週もまだまだ気候の変化と風邪などにはお気をつけくださいませ。

毎日の、手洗い、うがいは風邪予防には効果的ですよ。

それでは本日のお話は、KさんのR34スカイラインにBBSのホイールを購入していただき

ましたので御報告させていただきます。

BBSといえばメッシュのホイールが思い浮かばれると思いますが、世界的にも有名なホイール

でモータースポーツのF1やスーパーカーと呼ばれる世界の名車の純正ホイールに使用されるて

おります。

精度が非常に高くバランスの良さに加え軽量であることでも有名です。

今回は、RG-R フロントサイズ1885 +43、リヤサイズ1895 +45

色はGPののですが、これで満足するKさんでは、おられませんでしたので特注色にいきなり

新品なのにかかわらず塗り替えでSETさせていただきました。

タイヤサイズは、フロントサイズ225/35R18、リヤサイズ255/35R18

です。センターキャップは赤色にさらにBBS専用レーシングナットでさらにグレードUP

していただきました。

ここで少しBBSについてお読みくださいませ。 

(BBSホームページより引用させていただきました。)

BBS(ドイツ語では“ベーベーエス”と読む)の歴史は約40年前にさかのぼります。

1970年、Mr. Baumgartner(バウムガルトナー)とMr. Brant(ブラント)はSchiltach(シルタッハ=シュバルツバルトの小さな町)で自動車部品の製造販売会社を設立しました。“BBS”とはその二人の名前と地名の頭文字から命名されているのです。

 ドイツBBS社の最初の商品は意外にも軽合金ホイールではなく、強化プラスチック製エアロダイナミクスでした。それは当時ヨーロッパで盛んになりつつあったツーリングカーチャンピオンシップ(ETC)のレーシングカーに採用されはじめ、以来BBSはモータースポーツと深くかかわりながらレーシングカー用スリーピースホイールの開発・製造に力を入れ、1972年にはスリーピースレーシングホイールの製造を始めました。

 今では当たり前になっているアルミ軽合金ホイールが日本で一般化したのは1970年代で、それまでスチール製だったホイールがアルミ軽合金ホイールへと変化していく様は、まさに革命的と言っていいほどの技術進歩でした。日本BBS社の創業は1983年。この年、鍛造スリーピースホイールRSが発売されました。RSホイールは、3ピースから2ピースへとその構造を進化させて、発売から約28年を経た今もそのデザインは変わることなく作りつづけられ、多くのファンに支持されています。時代を超えても変わらぬデザイン。これがBBS鍛造ホイールなのです。

 また、BBSは、F-1レーシングホイールにおいて世界で初めてマグネシウム鍛造ホイールの開発に成功しました。1992年よりF-1有力チームへ供給し続けており、F-1レーシングホイール納入実績においては圧倒的シェアーを誇っています。

(2013年11月末現在27,000本を供給)

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