スタッフ日記

なんて素敵な母の日~♪だったでしょう(≧∀≦人)

2012年5月18日

先日(5月13日)、、、母の日に母と一緒にコンサートに行ってきました。

こうやって、母と二人でお出掛けするのは、ほんと久しぶりで、とても

想い出に残る一日となりました。

大阪城ホールで5年前から毎年開催されているこの「母に感謝のコンサート」

いったい誰が出はるの?そんな感じで、行ってみてビックリ!!!

秋川雅史っ!!!千の風になっての人やん(≧∀≦)めちゃめちゃ生で聞きたかってん!

しかも、アリーナ真正面から聞くあの迫力といったら、もぅ凄いことになっていました!

皆さんうっとり~♪他に「悲しき天使」「あすという日が」など3曲を熱唱されました。

途中のお話で、スクリーンの大画面4箇所あるのですが、皆さん上の方を見て、僕を

あまり見てくれないのです、、、なんて言っておられました(^艸^)あの甘いマスクに

見とれてました。

次は、麻衣さん。お父様が音楽家の久石譲さん!風の谷のナウシカの「ラン ラン ララ~♪」

あの歌の人!!NHKドラマ「坂の上の雲」など3曲、透明感のある歌声が会場全体に

とても心地よく、響き渡りました。麻衣さんのお母さんも会場に来られていたそうです。

中村美津子さんは、東大阪の人だったんですね!軽快な大阪弁で面白おかしくお母様との

エピソードを話されていました。「河内おとこ節」を歌われ、会場は一気にお祭りモード!

なんかバラエティー豊かなコンサートで会場一体となりました。

台詞入りの「瞼の母」は、涙を誘うほどの熱唱でした!

今や世界で有名になられた由紀さおりさんと安田祥子姉妹の童謡は、日本人でよかったなぁ

と思った瞬間でした。そして由紀さおりさん!このコンサートに毎年呼んで頂いて、、、

「ガチ うれしい!」言うてはりました^ε^最後に「夜明けのスキャット」姉妹バージョンを

聞いた時は、もぅ感無量!!!

隣の母をチラッと見ながら、、、流石に今日は寝ていないな、、、と確認。

南こうせつさんは、夜明けのスキャット歌われてる由紀さおりさんは、観音ぼさつ様かと

思いましたって、手を合わされていました。去年はあんなオーラ無かったのになぁ、、。

人間どこでどうなるか分かりませんねって。笑。突然の客席からのリクエストの「神田川」

も快く応えて歌ってくださいました!知ってる曲も知らない曲も古き良き昭和の時代を

思い出し、どんどん出てくる名曲をいつしか、こうせつさんのギターで客席のみんなが

歌うとても和んだひと時でした!

そしてこのコンサート、毎年サプライズゲストが登場してくれるそうです。誰なんだろ?

ちょうど、こうせつさんの歌が終わった頃、、、客席から声が!!誰だろ?

うわぁ~「さだ まさしさんやぁ!!」きゃぁ~と悲鳴。

「お客さんに秘密にするのは、分かる!サプライズやから!なんで出演者やスタッフにも

秘密にしなあかんのか、よ~分からん!自分の車の中で15分、、、!じーっと待ってる

意味が分からん!」と何度もぼやいてはりました。あまりのトークの盛り上がりで、次に

出番待ちの森山良子さんが、「歌うの?歌わないの?」と説教されていました(≧ε≦)

1曲って言われてましたけど、「案山子」「別れの理由」「秋桜」3曲も歌って喋って

時間オーバーで、スタッフに充分仕返しして帰られました!

もぅ母と大笑いしました(((*^∀^)(^□^*)))

とりは、森山良子さん!真っ白な衣装がとてもお似合いで、とても可愛らしかったです!

うちの母が93歳になり、、、最近、直太朗を自分の子と思ってるんです、、、。

まっいいですけどねって。ホントかわいい。

「家族写真」「涙そうそう」「あなたが好きで」を熱唱!そしてもう1曲!

「Ale Ale Ale」この歌に客席大きくうなずく!あれあれあれ どれどれどれ 

だれだれだれ そうなのよ~!って私と母の日常のような、、、探し物が出てこない!

それを探しに行って、その事を忘れる!誰だっけ初恋のあの人?いや違う?あの人は誰?

本当に3時間半もの間、最後の最後まで、感動したり、大笑いしたり、、、母と一緒に

楽しいひと時を過ごさせてもらって、感謝です。一緒にご飯食べて、電車でバイバイした

時は、少し寂しく感じました。いつまでも、元気で長生きしてください!

家では、パパと子供達が、私の帰ってくるのを感じて電気を真っ暗にし、不二家の紅茶の

ロールケーキを買ってくれていてメッセージを添えて、隠れて待ってくれていました!

何処にいてるん?リビング?キッチン?お風呂場?和室を覗いたら、、、わっ!

ぎゃぁぁぁぁーーー!!!ビックリしすぎやっ。最後の最後までサプライズ!

でも、めちゃめちゃ嬉しく美味しかったです!!!あぁ、、、しあわせな母の日でした。

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