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2011年12月15日
皆さんは、今年は何回の予定ですか。
何が、と言う声が聞こえてきそうですが!!
私は、現在4回ほど出動いたしました。
もちろん☆忘年会☆にですよ。
お酒、ビール、ワイン、焼酎は、勿論ですが、
食べ物ですと色々と悩みますよね。
鍋に、焼肉、炉端、寿司、バイキング等々
でもあったかい物がやっぱり一押しですよね。
あ~”おでん”も捨てがたいですね。
と考えているうちに、忘年会てなんでするの?
いつごろから始まったのか、知りたくなったので調べてみました。
☆忘年会(ぼうねんかい)とは、
年内の苦労を忘れるために年末に行われる宴会である。
宗教的意味付けや特定行事様式の無い日本の風俗の一種である。
「年末にその年の慰労を目的として執り行われる宴会」という意味付けでは
台湾の尾牙、中華人民共和国の年夜飯、大韓民国の送年会など、
東アジア圏における共通の文化を見出すことが出来るが、
英語文化圏においてはクリスマスと対比させた非宗教的な行事と理解されており、
英語としてYear End Party、Forget Year Partyなどのほか
単純にBounenkaiなどが充てられているように、
日本固有の文化として考えられる場合が多いそうです。
忘年会は自発的担われる納会型のもの、
私的交友関係や家族間で執り行われる年わすれ型のもの、
戦後急激に伝播した企業忘年会型のものなど。
☆忘年会の起源
忘年会の起源ははっきりとは判っておらず、
いくつかの由来の異なる会合が次第にひとつに融合して生まれた
多元的起源を持つ行事であると考えられている。
「としわすれ」という言葉を用いた最古の例としては、
室町時代の皇族、伏見宮貞成親王が認めた『看聞日記』で、
1430年(永享2年)12月21日の記録として出てくる
「先有一献。其後連歌初。会衆如例。夜百韻了一献。及酒盛有乱舞。其興不少歳忘也。」
という文章である。
これは、年末に催された連歌会が大変に盛り上がり、その様子がまるで「としわすれ」
のようだと述べたもので、この頃には既に民衆行事として「としわすれ」と呼ばれる、
酒を飲んで乱舞する行事が存在していたことを示している。
江戸時代には、特権階級の人々の中で一年の憂さを晴らす行事になった 。
近代の忘年会がお祭りムードに変化したのは明治時代からで、
無礼講などのキャッチフレーズで広まった。
へ~そうなんや、また行きたくなってきました。
実は、今週末5回目の( ^ 3 ^ )~3忘年会なんです。
それでは、皆さんも飲みすぎ、食べすぎには御注意して”無礼講”をお楽しみください。
☆内容についてはウィキペディアより拝借いたしました。 m(_ _)m