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2011年1月7日
新年あけまして m(おめでとう▽ございます)m 。
御挨拶がおくれまて申し訳ございません。
本年も皆様のお問い合わせ、御来店心よりおまち申し上げます。
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話は変わりますが1月7日は七草粥の日だとご存知でしたか。
少しだけ調べましたので御報告させていただきます。
★1月7日の朝に無病息災を願う為に食べるのが七草粥だそうです。
この習慣は中国から伝わったものだそうで江戸時代には将軍家をはじめ一般家庭でも食べるようになったといわれています。おせち料理とがらりとかわって質素であり、正月中のごちそうによる胃の負担をやわらげてくれる非常に理にかなった昔の人の生活の知恵だそうです。
1月7日は人日の節句ともいいます。この人日の節句は、江戸時代に定められた五つの節供(1/7七草(人日)の節句、3/3桃(上巳)の節供、5/5端午の節供、7/7七夕の節句、9/9重陽の節供)のうちの一つだそうです。
文字通り人の日とされ、過去の1年の厄払いをして、これから1年の無病息災と招福を祈願する日とされています。節句の節は、時節の変わり目における行事の日をさし、五節句は、中国暦(太陽太陰暦)でいう1年を二十四の筋目にわけた「二十四節気」を補うものとして定められたものらしいです。
地方によって多少違うみたいですが、現在春の七草はせり、なずな「ペンペン草」、ごぎょう(母子草)、はこべら、ほとけのざ(おおばこ)、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)をさします。7日の朝に七草粥を食べると1年中病気にかからず寿命ものびるといわれています。
平常の食生活に戻す区切りとして、また、お正月のごちそうやお酒で疲れている胃腸を休ませることと、ビタミン豊富な青菜で栄養バランスを整える効果もあるそうです。
来年お役に立つかもしれませんのでぜひ、御参考までに。
くわしくお知りになりたい方は ”1月7日の朝に無病息災を願う 七草がゆ”でお調べください。
”1月7日の朝に無病息災を願う 七草がゆ”より抜粋させていただきました。
m(_ _)m