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2010年11月8日
本日は、ひさしぶりにお仕事のお話でも(◎ ▼ ◎)いかがでしょうか。
Yさんの愛車エルグランドにスプリットファイアーのアーシングを装着いたしました。
★ここでアーシングについて良い気記事がございましたので掲載引用させていただきます。
(_ _)
自動車で使われる電気の流れは、まずバッテリープラスから出て各部の電装品を通り、そしてバッテリーのマイナスに戻ります。
純正の回路では、ボディーやエンジン本体、そしてそれに付く金属部品等を経由してアースしている為、経年変化に伴って汚れやアース接点の劣化、酸化などで、徐々に電気抵抗が大きくなり、また古い車では、純正アースが十分に確保されておらず、電流を流し切れていない車もあるようです。
そこで、各電装品のマイナス部からバッテリーのマイナス端子までを新しい電線で直接繋ぎ、電気抵抗を減らしてやろうというものがアーシングというものです。
★補足ではありますが、この呼び名は和製英語であって正確には、”アースボンディング”と呼ぶのが正式名称だそうです。
こうすることで、各電装部品が設計通りの能力を発揮するようになり、それが燃費やトルク、レスポンスのアップ、電装品<オーディオ>のノイズ解消などにつながると考えられています。
言うならば「アースボンディング=パワーアップ」と考えるのは間違いで、メンテナンスや修理と考えるほうが正しいそうです。通常、ほとんどの自動車が100%の性能を発揮できていないようです。ライトチューニングと考えるのが良いのではないかと私は思いますが。。。。。
つまり、
1、経年変化で純正のマイナス配線又は端子が劣化している。
2、純正マイナス配線の設計容量が不足している。
3、その他何らかの原因で必要十分な電流が流れていない。
もしこれに該当する車に乗っているならば、アーシングの効果が期待できると思います。また、純正のマイナス配線を一度外して、端子を磨いてから付け直すだけでもアーシングに近い効果が得られるでしょう。
と言うことは、バッテリー端子に青いカビのようなものが付いたままでお乗りの方もおられるのでは?、一度エンジンルームを御確認されてはいかがでしょうか。めんどくさい方はぜひ当店お奨め愛車無料点検におこしください。
おっと、話がそれてしましましたが、タイヤ以外にもこんな作業も行っておりますので
興味のおありの方はぜひ、お問い合わせお待ちしております。
掲載引用させて頂き m(_ _)m ました。
それでは、
”アースボンディング”を施しました、エルグランドのエンジン内部を御覧いただきましょう。