スタッフ日記

イチゴ摘みに行ってきました(^^♪

2018年4月17日

こんにちは!

香川県の三豊市財田町にある、「がっこうのイチゴ園財田上」さんに行ってきました。

中に入ると、真っ赤なイチゴがたくさん実っていました!

早速、一粒取って口に入れると、あま~いイチゴの味がお口の中に広がっていきます。

酸っぱさが殆どなく、甘くてすごく美味しかったです!

摘みたてなので、スーパーで売っているのよりも鮮度が全く違うし、

生まれて初めてと言ってもいい程、こんなに美味しいイチゴを食べました!

しかも大きいイチゴばかりで、ほくほくしながら食べました(^^♪

ちなみに、品種は「さぬきひめ」です。

「さぬきひめ」について、少し調べてみました。

まず、「さぬきひめ」というかわいらしい名前の由来から。

さぬきの国香川県生まれの上品な味わいのかわいいいちご、たくさんの人に可愛がってもらいたい

との思いを込めて『さぬきひめ』と名づけられたそうです。

「さぬきひめ」は香川県農業試験場において、「食味」「大きさ」「高設式養液栽培」を

キーワードに次世代のいちご栽培を担う新しい品種として「三木2号(さちのか×とちおとめ)」に

「さがほのか」を交配し、選抜育成され、2009年2月に香川県によって品種登録されました。

さぬきひめは、果皮に張りと艶があり、比較的しっかりとしていて日持ちが良いイチゴだそうです。

果実はふっくらと丸みのある円錐形で、平均果重は18~19gの実がなるとの事。

なるほど!2009年からだと、さぬきひめは誕生してからもう9年になるんですね。

40分食べ放題で、お腹いっぱい食べました。2パック位は食べたかも♪

ほんとうに美味しかったのでスーパーで買うイチゴも、迷わずに「さぬきひめ」を買うように

なりました(^^♪

こちらのイチゴ園は県内外から多くの人が訪れているようで、バスも来ていましたよ。

で、この美味しくて形の良い「さぬきひめ」を作り出すのには、ミツバチさん達の活躍があります。

イチゴの花に集まってきたミツバチが他のイチゴの花に移っていく途中で、ミツバチの体に付いた

花粉も一緒に運ばれて受粉するという事なんですね。

なので、形が良くて甘いイチゴできるのはミツバチさん達のお陰なんですね。

これがミツバチさん達のお家です。

たくさん飛んでみんなお仕事してました!

本当に美味しかったので、来年も行くつもりです。

みなさんも是非一度足を運んでみて下さい!

他のイチゴとは全然違いますよ!

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