スタッフ日記

タイヤ内面焼き付け修理。o(^o^)o

2020年3月31日

 

 

いつもスタッフ日記ご覧頂きありがとうございます\(^o^)/

 

先日はタイヤ内面焼き付け修理にカッコいいアメ車がご来店頂きました!!( ・∇・)

 

 

左後ろのタイヤだけ、空気が徐々に減ると言うことで早速、点検させて頂きました。

 

 

 

因みにお車はクライスラー ダッジチャレンジャーです。 450PS位パワーあるみたいです。(*^^*)

 

 

話がそれましたが、点検するとタイヤのトレッド面(接地面)に針金?の太いタイプが刺さっていました。

 

 

タイヤをホイールがら外してクレヨンでマーキング後グラインダーでバフ掛けし、表面積を増やし更に加硫セメントを塗り生ゴムをあて表からも生ゴムを詰め高温と圧力で焼き付けます。 (*´∀人) ぎゅーと。

 

 

 

 

一定時間生ゴムを焼き付けが終わると水で冷却してゴムを固めホイールに組み込み完成です。(*^^*)

 

 

今回のタイヤは20インチで空気圧センサー付き(アメリカの車輌に多く見られるゴムタイプのセンサーで分離出来ない)でも30~40分で完成します。

 

今回みたいな空気圧モニター付きの車輌であるとパンクして走ってタイヤがダメになることも少なくすみます。

 

もしくは、空気圧モニターが付いてない車輌でも小まめな空気圧チェックでパンクの早期発見、修理が可能と思います。(^-^)

 

 

 

 

 

ページトップへ戻る