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2022年6月23日トヨタ クラウン アスリート メンテナンス商品 カー用品取付 > 足回り関係取付
どうもどうも徳永です
今日の作業アップは、本当に長くご贔屓にして頂いているKOHさんが
愛車をクラウンからクラウンにお乗り換えされて、足回りの交換をご依頼頂きました
更に、当HPの愛読さん
今回の作業も必ずアップしてね!! というご要望も
もちろん、アップさせて頂きました!!!
今回はいつもよりも長めにいきますよ~^^^^^^^
前々車からクルマを乗り換えらる際にはローダウンは必須という根っからのカスタム好きなKOHさん、
根っからのTEIN好き!!
今回はちがったメーカーも進めてみたのですが、”寝耳に水”でした(笑)
ということでTEINさんのフレックスZに決まりました これで3台続けて、です!!
フレックスZはとても品質が良く、北海道の冬道でも固着がしにくい商品です
また、セダン系のAWD用を発売している数少ない国産メーカーで
北海道の様にAWD車種が多い地域のクルマ好きにはとても重宝しております
さて、作業ですが
おクルマはGRS211 クラウンアスリート
すでにダウンスプリングが入っていましたので取り付け前はこの車高です
リアは、、、
ダウン量はさほど悪くはないんですが、
KOHさん曰く、乗り心地があまり良くない、特に段差でゴン!と跳ね返りが強いそうです
さぁ~~、TEIN投入で改善になりますでしょうか、、、
まずは、養生してから取り掛かります
フロントはダブルウイッシュボーン
まずは、メーカー推奨値で仮置き
リアも同じように推奨値です
KOHさん、のご厚意でパシュリ!! ~というか、撮ってね感半端にっす!!
1Gを掛けながらサスペンション各部を規定トルクで締め付けていきます
こちらはトランク内にあるリアショックTOP部です
フレックスZは減衰力調整式でTOP部に調整ダイアルが付いています
このクルマのようにトランク内にある場合はどうしても内張で隠れて
調整するのが難しくなります
そこで、TEINさんや他のメーカーでも延長して調整できるアジャスタブル
ケーブルが別売されています
これは、↑知らぬ間に撮っていました
取付けが終わってまずは、不具合が無いか確認のため試走しました。
車高はご希望よりも少し高かったので再度調整しました
アライメント調整は足回りをいじった場合は必須ですが車高調やダウンサスの場合は
馴染みがでるまでしばらく乗って頂かないといけないのでいつものように
取り付け後の調整は仮調整となります
まずはフロントから
リアは、、、
当店ではセダン系の場合、フロントよりもリアを少しだけ下げて設定します
そのほうがセダンのフォルムがとてもきれいに見え、カッコいいです
カメラマンが下手くそで、すいません
カッコよさが伝わりずらいですが、イイ感じになりました
そして、肝心の乗り心地ですが、、、
間違いなく、ダウンサスよりもよくなりました
段差もゴツン から コトンに変わって、KOHさんもご満悦のご様子でした
しばらくはこのままお乗り頂き、馴染んだ頃、再度調整させて頂きます
KOH様、いつもありがとう御座います
そして、このブログを楽しみにして頂き、本当に感謝です!!
再調整、お待ちしておりますね!!
では今日はこのへんで、、、、、、
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