タイヤウーマンの日記

嗚呼 オノマトペ

2023年1月29日

どもども(`・ω・´)ゞ

ミスタータイヤマン広尾店の

みっすん☆タイヤウーマンと申します‼

 

皆さんは

オノマトペ』という言葉を

ご存知でしょうか??

 

いわゆる『擬音語』です

 

日本語に、非常に多い

この『オノマトペ』

 

一説では、日本語は外国語と比べて

『動詞』が少ないからでは?

とも言われているようです

 

そんな日本語の『オノマトペ

その数、約4000~5000語と

言われる程、種類が豊富(笑)

 

動物の鳴き声から、心の表現

気持ちの表れ などなど

家族と会話をしていても

半分は『オノマトペ』で

会話が成立しているんじゃないか?

って思うほどです

 

我が家は、とりわけ

『オノマトペ』が多い気がするのは

もしかしたら。。。

 

長男君がアスペルガー色強めの

ASDだからなのかもしれません

 

基本、アスペの方々は

思考と言葉を上手く

繋げられない事が多く

 

そのため、いざ話そう!!となると

よくわからない表現をしたり

やけに小難しい言い回しになり

本人も混乱するという( ̄▽ ̄;)

自滅状態に陥りがち(笑)

 

そして、飛び出すのが

そう!!『オノマトペ』

 

小さい時は

毎回こんな会話を

繰り広げておりました

 

あのね、がーって来てね

ぴゅーって行ってね

さって帰ってったの

 

お解りかもしれませんが

先ず、会話の中に

主語が全くありません(笑)

 

大人であれば

主語がなくても

その場にいれば、なんとなく

言いたい事がわかってやれるので

会話が、成立してしまう

 

しかし、同じ子供同士だと

そうはいかなかった事から

長男君は次第に

大人としか

話さなくなってしまいました

 

 

これは、まずい・・・

 

 

しかし、年の離れた

弟、妹が出来た事で

長男君の現状が

180度変わったんです

 

小さかった弟、妹には

兄ちゃんが発する『オノマトペ』が

えらい、ツボだったようで

 

とにかく、いつも

家の中は、兄弟の会話で

笑いが起きていました

 

多分。。。多分ですけど

年の近い兄弟であれば

『兄ちゃん、何言ってんの?』って

疎まれていたと思うんです

 

今でも『オノマトペ』多めで

時々何言ってんのか

解らん事もあります

 

小さかった次男坊も

絶賛反抗期へと成長しましたので

最近は、兄弟喧嘩が

日常茶飯事です(笑)

 

 

お。。何だ何だ

お前、弟と

喧嘩が出来るようになったんか~

時間差反抗期 到来か~??

 

そら、めでたい事じゃ~(笑)

 

って感じです(笑)

 

 

でも、それでいい

 

うん、多分 それでいい

 

 

とにかく、人と話す事を

諦めないでほしい

 

素敵な『オノマトペ』で

これからも

沢山沢山、表現しておくれ

 

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