タイヤウーマンの日記

こんばんはアキラです

さて今日は先日、当店でブリザック レボＧＺをお買い上げ頂いた

お客さまからお電話を頂きました

「こないだ買った、スタッドレスタイヤのサイドが少し変なんだけど

　見に来てくんない？」と、

早速、ご近所さんなのでひとっ走り！！

「ここなんだけど、大丈夫かなぁ～」

よくよく拝見するとタイヤのドレッド(路面に接する部分）とサイドウォール(タイヤの側面）

の間の曲り角とでも言いましょうか、

そこの部分が裂けているような、傷が付いているような凸凹があるというのです。

確かに、遠目ではそう見えなくもなく、近づいてようく観ると「模様」。

そうデザインなのでした。

一瞬、ひやりとしましたが一安心・・・

お客さまにはタイヤそれぞれに色々な模様がありまして光加減でキズのように

見えてしまったようです。

考えてみると、タイヤに携わり25年くらいになりますがこの肩の部分を

まじまじと見たことがなかったような・・・

そこで！

店に帰ってから早速店内に展示しているブリザックを写真に収めてみました。

写真１～ブリザック レボＧＺ　

写真２～プレミアムブリザック　ＶＲＸ

写真３～氷上特化型ブリザック ＳＩ－１２

それぞれ違いが分かりますか？

特にレボＧＺは結構凝った模様です

そして、ＳＩ－１２はトレッドパターンの「オクタゴン」を模したものになっています

こんなところにも意匠をそれぞれ違って魅せているなんて、ある意味ステキです！！

今日はこの1本のお電話からお話させて頂きました

では、ごきげんよう～～～