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2024年2月26日ダイハツ タフト タイヤ タイヤ・ホイール関連 > タイヤ交換(空気圧・偏摩耗・外傷・残溝)
本日は朝からなんとレッカー車で2台も軽自動車が運ばれてきました[°□°]
その理由は…
写真の通りパンクと言うよりバースト(破裂)だったのです(>_<)
写真は1台目の ダイハツ タフト だったのですが、写真に無い2台目の スズキ ラパン も同じような状態でした( ; ; )
どちらのお車も幸い事故やホイールの歪みなど無く、無事タイヤ交換のみですみましたε-(´∀`*)
ではなぜタイヤがバーストしてしまうかなのですが、2つの理由があるのです!
1つ目が空気圧低下
2つ目が経年劣化
が考えられます。
1台目のタフトはタイヤに何かを踏んだ用な少し裂けた箇所がありました。
そこから空気が漏れ、気付かず走行したためバーストしたと思われます。
2台目のラパンですが、こちらは空気圧低下もあったと思われますが「経年劣化」も考えられます。
こちらの写真はラパンのバーストした箇所の反対側(バースト箇所は左前のため、右前のタイヤ)のお車から外した直後の写真になります。
タイヤが酷くうねっているのが写真でも分かります。
これがバーストする前兆の合図なんです(>_<)
タイヤの接地面が剥がれてきてしまい正直首の皮1枚と言った所なんです(((;'ω';)))
装着していたタイヤは2013年(11年前)のタイヤになるため、このような事が起こってしまったのではないかと考えられます。
1台目のタフトは他のタイヤの溝も少なかかったためブリヂストンのNH200を4本
2台目のラパンは後ろのタイヤは経年劣化による症状がまだ見られなかったためセイバーリング SL201を2本、装着させて頂きました(^^)
定期的な空気圧チェックはもちろん、少しタイヤを覗いて見るだけでも充分だと思います!
故障や事故に繋がらないためにも、お出かけ前に少し気にしてみてもいいかもしれません(^^)
今回の用な緊急の場合にもすぐに対応させていただきます!
パンクなどでお困りの際はぜひ当店へご連絡下さい^^
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