店長の日記

T型 Fordのパンク修理!! 

2021年5月6日

100年近く古いクルマの車輪です

T型Ford 店長のもと愛車であるフォルクスワーゲンType1に次ぐ、史上最も生産されたクルマです。

しかも1900年代の初期の頃のクルマです

車輪のホイール部はハブ(中心の軸受け部)とリム(タイヤの取付部)が鉄製ですがスポーク部はなんと木製!! もう馬車です

当然ながら最近のクルマのようにタイヤチェンジャー(機械)を使っての作業はできませんので、昔ながらのタイヤレバーとハンマーと握力で作業を進めます

非常に気を使いながら作業しました

ナンダカ チューブもカッコイイ

昔やった大八車(屋台とか大型リヤカー)のタイヤにそっくりですね。タイヤがチューブを包み込む様な作りをしています。交換部品あるのかな~って思ってたら、店長のビンテージアメ車に詳しい友達がアメリカにはあるらしいって教えてくれました。 さすがアメリカ

この車今度イベントに出すみたいですよ、博物館級だよって言ってました。

 

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