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2016年9月20日
9月はタイヤ屋さんは研修のシーズン!!←つまりヒマ
店長もブリヂストンの久留米工場にFDA(飛行機)で研修に行ってきました
う~ん、店長もうすぐ40なんですが、まだまだ飛行機に乗るのはワクワク半分ドキドキ半分です。
駐機場の飛行機みてワクワク、飛んでいく飛行機みてワクワク、搭乗したらドキドキ、離着陸時はドキドキ!!飛んでしまえば子供のように窓から景色をみて写真撮ったりしてました。
久留米工場はその名のとおり福岡県久留米市にあります
久留米市はブリヂストンの発祥の地であって、創業者 石橋正二郎ゆかりの施設や地名、道路には「ブリヂストン通り」なんてのもあります。
そんな久留米工場はブリヂストンの国内最初の工場で、1931年創業といいますのでとても歴史のある工場なんですね。
この久留米工場 現在は小型トラックタイヤの他、市販レース用タイヤやなんと航空機用タイヤまで生産しています
航空機タイヤがどんなふうに作られているか見たかったんですよ~
でも完全に企業秘密でした、工場内でも航空機用タイヤの作っている現場は限られた人しか入れないそうです、徹底してるんですね~残念。
店長、タイヤ工場見学は久留米工場は初めてでしたが、他には2.3回行ってます
工場見学で思うのは、タイヤってとっても複雑にいろいろな部品を組み合わせて作られているってことです
外見はゴムの塊で、安いタイヤも高いタイヤもまったく違いがわかりませんが、
内部の構成部品や、材料、ゴムの配合、部品の組み合わせ方などで、いろいろな特徴を持ったタイヤを作ることができるんです
ディーラーのメカニックのときは単なる部品の一つ程度にしか考えていませんでしたが、
どんなにハイパワーなエンジンも、高性能なブレーキも、タイヤの限界を超えて機能することはありません!!
みなさん、タイヤって大事な部品ですよ
「ちゃんと買い」しましょうね。
みなさんの「ちゃんと買い」当店がお手伝い致します(笑)
※写真1枚目が世界最大級の建設車両用のタイヤです!!
写真2枚目は航空機タイヤ(ボーイング787用!!)
写真3枚目、右から2番目が店長です